僕の妻は妊娠9ヶ月。
出産予定日まで、あと40日となりました。
出産予定日というのは、あくまでも、胎児の成長をはかるための目安なので、先週の検診で先生から言われたように、帝王切開になればもう少し早く生まれてくることになるでしょう。
最近の夫婦の会話では、「7月7日に生まれたら七夕生まれだねー」みたいなことを妻が言ってたりするわけですが、まぁ、なんにせよ、母子ともに健康で無事に生まれてきてくれさえすればいいなと、心からそう思っています。
さて、それはさておき、今日はお世話になっている「いまむらウィミンズクリニック（長崎市）」で出産前の勉強会と、病室の見学会があったので、夫婦そろって行ってきました。
まず、病室の見学ですが、何種類かの部屋を見せてもらい、差額ベッド代の説明などもありました。
一泊10万円くらいのゴージャスな病室はあるのかな？とムクムク好奇心がわいてくるのが悪い癖ですが（笑）、そんな病室はなく、一番高くても1泊8,000円とのことでした。
「ポキスケ夫人は出産のとき1泊10万円の個室にいたらしいわよ」という噂を街中に広めたかったのですが残念です。（うそです、妻から怒られるんで撤回します・笑）
病室見学が終わったら、勉強会。
今日は、うちの妻を含め、8人の妊婦さんが参加されていましたが、平日（木曜日）の昼間だったせいか、夫婦で参加していたのは僕らだけでした。
今日の勉強会では、お産になるまでの準備、お産の進み方・過ごし方などを学びました。
特に印象的だったのが、参加されていた妊婦の方々が「お産と聞いてイメージするひとこと」を発表する場面。
今日の勉強会は、みなさん出産が初めての方のようで、お産と聞いてイメージするひとことは「痛い」「長い」「怖い」「壮絶」「大変」「不安」ということをお答えになられてました。
僕は男なので、お産を実体験することはできませんので、今回も、ただただ察するばかりです。
最後に余談ですが、今回の勉強会の参加者には、「ビーンスターク」の袋に入れられたカタログやサンプルが配られました。
家に帰って中身を見てみましたが、ビーンスタークの小冊子はよかったですね。
赤ちゃんのお風呂の入れ方、おむつの換え方、ミルクのあげ方などが図解でわかりやすく書いてあって、おもわず熟読してしまいました。
小冊子の他には、サンプル品が数種類、同封されてました。
いやー、きっちりマーケティングしてはりますね～
婚約指輪、結婚指輪を販売している「ケイウノ」さんのチラシも。
20歳になったらたくさんの思い出と一緒にプレゼントするね。
そのとき、僕らは65歳。
頑張って健康でいなければいけません。
