やっちまいました。うっかり八兵衛です。
5月7日に申し込んで、即日審査が通った「Visa LINE Payクレジットカード」
いったんは福岡まで送られてきたのですが、受け取ることができず、東京まで戻っていってしまいました。
ごめんよ、LINE Payクレジットカード。
はるばる福岡まで来てくれたのに。。。
というわけで、今日はクレジットカードの受け取りでやらかしちゃった話を書いてみます。
Visa LINE Payクレジットカードでやっちまった件
簡易書留で送られてきたLinPayクレジットカードが「あて所不明のため」に受け取れず・・・
な~〜にぃ〜~!? やっちまったなぁ!
男は黙って、〇〇
はい、〇〇の箇所に何か言葉を入れて、面白いことを言ってください。
と冗談はさておき。
クレジットカードやキャッシュカードは、ほとんどの場合「簡易書留」で郵送されてくるのですが、契約者の住所確認のために「転送不要」となっています。
簡易書留は、玄関先で郵便局員さんから直接受け取る郵便で、受け取りの際に印鑑もしくはサインが必要となります。(受け取りは本人以外の家族でもOK、受け取りのサインは、家族のものでもOK)
つまり、簡易書留で送られてくるクレジットカードは、本人(または家族)が申し込み時に登録した住所にいないと受け取れないのです。
実は今回、僕は、妻の里帰り出産のため、一時的に8月まで長崎の妻の実家で暮らすことになり、クレジットカードが届いた時点では、すでに福岡から長崎に生活の拠点が変わっていました。
当初の予定では、妻が先に長崎の実家に戻り、出産が近づく7月中旬くらいに僕があとから長崎に行こうと思っていたのですが、コロナウィルスの件で、それでは検診に付き添うことや、面会、立ち会いができないと病院に言われました。
仕方ないですね、県をまたいだ移動になってしまうので、最低でも2週間は外出せずにじっとして感染者でないという疑いが晴れないと、妻に付き添って病院に行くことはできないわけです。
5月22日(金)に長崎の病院で妻の検診があるので、その2週間前、5月8日(金)から長崎で生活していますが、8月には福岡に戻るので、住民票上の住所などは当然変えずに、郵便物だけ転送する手続きをしてました。
なので、福岡の住所に送られてくる普通の郵便物は、何の支障もなく、長崎の実家に届いています。
しかし、今回のクレジットカードに関しては、「転送不要の簡易書留」で送られてくるので、他の郵便物とは異なり、僕が現在生活している長崎に転送されず、東京に戻っていった。
そういう話です。
ここまでの時系列まとめ
5月7日:LINE Payクレジットカード審査通過
5月8日:妻の里帰り出産のため、一時的に、福岡から長崎に生活の拠点を移す
5月8日:妻が郵便局に、郵便物の転送をネットで申し込む
5月13日:三井住友カードから「LINE Payクレジットカードを発送したよ」という旨のメールが届く
5月14日:福岡市早良郵便局に届くが、転送不要の簡易書留なので、長崎に転送されるのではなく、東京に戻る
5月16日:福岡から戻された簡易書留が、東京都の銀座郵便局に到着
5月18日:銀座郵便局から三井住友カードに返送
5月20日:←いまここ
とりあえず、三井住友カードに電話で問い合わせてみた
妻の里帰り出産に付き添うために、福岡から長崎に生活の拠点を移したために、LINE Payクレジットカードが受け取れなかったので、その旨を伝えるため、三井住友カードに電話で問い合わせを入れました。
すでに僕は、三井住友系のクレジットカードを数枚持っているので、会員専用の「FOR YOUデスク」に電話させてもらいました。
結論。生活の拠点が変わりクレジットカードが受け取れないかも?と思ったら、クレジットカード会社の登録住所の変更をしておこう
今回の件、親切にサポートデスクの方に電話対応していただき、LINE Payクレジットカードは、来週か再来週には手元に届きそうです。
結論から言えば、今回の私のように、申込時に入力した住所と異なる場所で、急遽、生活することになったような場合は、郵便局に転送届を行うだけではダメで、クレジットカード会社にも住所の変更を伝える必要があるということでした。
いやぁー、今回はほんと、ボー―っとしてましたね。
チコちゃんから怒られます。