令和2年(2020年)7月2日木曜日。
長崎市、いまむらウィミンズクリニックで、無事に息子が生まれました。
帝王切開手術での出産でしたが、妻の術後の経過も順調で、母子ともに無事だったことを心から感謝しています。
今朝(7月2日)の長崎市内は、青空が広がる快晴。
妻が入院中の病院に、いったん朝9時頃に向かいました。
朝9時頃に妻の病室(5階)に到着。
いっときすると点滴が始まりました。
その後12時30分頃に、点滴をしたまま、4階の病室に移動しました。
こちらが4階の病室。
左側のドアは出入口。
右側のドアは手術室につながっています。
予定よりも少し早く、12:50頃に妻は手術室に入室しました。
僕は再度、5階の病室へ。
手術が終わる頃に呼んでくれるということだったので、外の景色を見たりソワソワしながら呼ばれるのを待ちました。
そして、13:30分頃、ナースコールで呼ばれ、足早に4階に降りていきました。
4階に降りていき、僕は手術室には入れないので、通路で今か今かと待ちました。
そして、待ちに待った瞬間が訪れました。
その様子を動画で撮りましたが、元気な産声が聞こえたとき、涙があふれてこぼれおちました。
和臣。
これが僕ら夫婦の息子の名前です。
和を以て貴しとなす。
昭和生まれの二人から、令和に生まれた息子。
和やかに、和気あいあいと、みんなとの和を大切に、誰とでも仲良く、誰とも争わない温和な人に育ってほしい。
そんな願いを込めました。
息子の写真は、それこそIPhoneの容量がなくなるんじゃないかというくらいの勢いで(笑)撮りましたが、それをブログやSNSでアップするかどうかは、まずは妻の体力が回復してから、夫婦で相談してからにしようと思います。
産声の動画くらいなら妻も許してくれるとは思いますが、妻よりも先に僕がブログやSNSにアップしていたら、「あんたはええねぇー、痛みもなく、お気楽にSNSかよ!」と怒られるかもしれませんので(まぁ、うちの妻はそんなことでは怒りませんけど・笑)
まずは妻が早く体力が回復することを、心から願うばかりです。
先日、このブログでも紹介した「パパninaru」という父親向け育児アプリ。
さっそく「育児モード」に切り替えました。
和臣パパへ
ついに、待ち焦がれていた赤ちゃんと会えましたね。嬉しくて嬉しくて、気持ちが高ぶっているかもしれません。赤ちゃんだけではなく、出産を終えたママの体調を気づかうことも、忘れないようにしましょう。
パパninaruアプリに表示されたメッセージを抜粋
はい、おっしゃるとおりでございます。
ママの体調を気づかうことを忘れずに、調子に乗ることなく、気を引き締めて頑張ります(^^)