ポイ活してますか?
ポキスケのPは、ポイントのP。
というわけで、せっせせっせと、ポイント貯めてます。
もうすぐポイントで家が建ちそうです。
というのは冗談ですが、先日、貯まったハピタスポイントをQUOカードPay(クオカードペイ)に交換してみました。
ハピタスのポイントは、もともと1ポイント=1円計算なのですが、QUOカードPayに交換することで10%増量されます。
つまり、10,000円分のポイントが11,000円に増量されるわけで、それってけっこうお得なんじゃないの?ということで、とりあえずやってみた。
今日は、そんな話です。
ハピタスポイントをQUOカードPayに交換すると10%お得
そもそもハピタスとは?
ハピタスとは?
ネットショッピングを行う際に、ハピタスを経由させることで、ポイントを貯めることができるサイト(利用可能なサービスは3,000以上)
会員数は310万人
ハピタスで貯めたポイントは、現金、ギフトカード、楽天ポイントなどに交換できる。(複数のサイトを経由させてマイルに交換する方法も)
ハピタスは、ネットショッピングを行う際に経由させることで、ポイントを貯めることができるサイトです。
お笑いタレントの「ゆりやんレトリィバァ」さんがイメージキャラクターとしてテレビコマーシャルをしていたので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
たとえば、僕はホテルを予約するときに「エクスペディア」というサイトを利用しているのですが、エクスペディアで予約する前にハピタスを経由させると、上記のキャプチャ画像のように、宿泊料金に応じたハピタスポイントが貯まっていきます。
普通にエクスペディアを利用するだけでも、エクスペディアポイントというポイントで還元を受けることはできるのですが、そこにハピタスを経由させることにより、ハピタスでも還元を受けることができる。つまり、Wでポイントを貯めれるというわけです。
ハピタスは楽天でも使うことができるので、楽天でお買い物する前にハピタスを経由すると、楽天ポイントとハピタスポイントを二重取りできるというと、わかりやすいかもしれませんね。
現在、ハピタスを利用可能なサービスは3,000以上あり、ショッピング以外にも、無料会員登録や資料請求、口座開設からアプリのダウンロードまで、さまざまなジャンルでポイントを貯めることができます。
公式サイトによれば、現在のハピタスの会員数は310万人。テレビコマーシャルの影響もあったのでしょうか、今では多くの方が利用するサービスとなっています。
ハピタスで貯めたポイントの3つの使い道
ハピタスで貯めたポイントを、どう使うか?
これに関しては、大きく3つの方法に分けられます。
ポイントを現金化して使う
まずひとつめは、「ポイントを現金化して使う」という方法。
ハピタスでは、貯めたポイントを「1ポイント=1円」計算で、自分が指定する銀行口座に振り込んでもらうことができます。(振込手数料はハピタス負担)
他のポイントやギフト券に交換して使う
ふたつめは、「他のポイントやギフト券に交換して使う」という方法。
ハピタスでは、貯めたポイントを「楽天スーパーポイント」や「Amazonギフト券」などの、他のポイントやギフト券に交換して使うことができます。
ポイントやギフト券に交換する場合は、Amazonギフト券だと「490pt→500円分」、QUOカードPayだと「300pt→330円分」というように、それぞれ交換レートが異なるのが特徴です。
他のサイトを経由させてマイルに交換して使う
そして、3つめが「他のサイトを経由させてマイルに交換して使う」という方法。
ハピタスでは、ポイントをANAのマイルに交換することはできないのですが、いったん「ドットマネー」に交換して、そこからマイルに交換することは可能です。
少し面倒くさいのですが、「ハピタス」→「ドットマネー」→「TOKYUポイント」→「ANAマイル」というように、複数のサイトを経由させると還元率が高くなることもあるので、マイルに交換するときは工夫が必要です。
ハピタスで貯めたポイントの使い道
(1)現金化して使う
(2)他のポイントに交換して使う
(3)マイルに交換して使う
ハピタスポイントをQUOカードPayに交換。交換レートや上限、かかった日数について。
ハピタスポイントとQUOカードPayの交換は、300ptから交換可能で、交換レートは10%増量(300pt→330円分)
交換にかかる日数は、交換申請を行った翌日から3営業日以内。
交換できるポイントの上限は、毎月30,000ポイントまでとなっています。
今回、10,000ハピタスポイントをQUOカードPayに交換するように申請してみましたが、翌日には交換完了となり、11,000円分のQUOカードPayが使えるようになっていました。
10,000pt → 11,000円
いぇーい、1,000円得した~(笑)
QUOカードPayを実際に使ってみた
QUOカードPay(クオカードペイ)とは
QUOカードPayは、ローソンなどで買い物ができるデジタルギフトカードです。
QUOカードは、昔から全国共通の商品券としてよく知られていますので、もらったことがある、使ったことがある、という方は多いと思いますが、そのデジタル版といえば、わかりやすいのではないでしょうか。
使い方は簡単で、スマホで専用のURLにアクセスして、そこに表示されるバーコードを店員さんに見せるだけで買い物の支払いができます。
買い物の支払いをするだけなら、会員登録をする必要もありませんし、専用のアプリをインストールする必要もありません。
QUOカードPayの利用履歴をチェックしたい場合や、複数のQUOカードPayをまとめて保存しておきたい場合などは、専用のアプリを使うと便利です。
QUOカードPayはどこで使えるのか?利用店舗について
QUOカードPayは、この記事を書いている2020年5月時点では、ローソン、東急ハンズ、吉野家、松屋、上島珈琲店、UCC Café Plaza、サンドラッグ、HMV、はるやま、丸善、ジュンク堂書店などで利用できます。
利用可能な店舗
ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100、リーベンハウス、Vドラッグ、サンドラッグ、ドラッグトップス、薬王堂、ドラッグストアモリ、サンキュードラッグ、上島珈琲店、MELLOW BROWN COFFEE、UCC Cafe Plaza、お好み焼 道とん堀、お好み焼肉 道とん堀、熱狂道とん堀、お好み焼き酒場 とり玉天国、吉野家、松屋、松のや・松乃家・チキン亭、マイカリー食堂、ヽ松(てんまつ)・松そば、ステーキ屋松、東急ハンズ、ステフォレ、テラスモール松戸、博品館、ダイレックス、ホームアシスト、ジャンボエンチョー、HMV、やまや、はるやま、P.S.FA、大きいサイズの店 フォーエル、HALSUIT、TRANS CONTINENTS、有隣堂、誠品生活日本橋、大垣書店、文真堂書店、BOOKアマノ、谷島屋、草叢BOOKS、伊勢原書店、長谷川書店、Avanti Book Center/アミーゴ書店、三省堂書店、今井書店、啓林堂書店、成田本店、啓文堂書店、明屋書店、金龍堂、丸善 ジュンク堂書店(2020年5月時点)
セブンイレブンやファミマで使えないのが少し残念ですが、そのうち使えるようになるといいですね。
今回、僕はローソンでQUOカードPayを使ってみました。
QUOカードではタバコを買えないけど、QUOカードPayならタバコが買える
「QUOカードではタバコを買えない」ということは知っていたので、QUOカードPayも買えないのかな?と思いましたが、そんなことはありませんでした。
QUOカードPayでタバコを買うことはできます。
ちなみに、公共料金の支払い、自動車税の支払いなどはどうかな?と思い、ローソンの店員さんに聞いてみましたが、それはできないそうです。
ポイントを無駄にしない活用法
今回は、「ハピタスポイントをQUOカードPayに交換したら1,000円得したよ」という話でしたが、ポイント活用に関してはこんな本も出てるので、興味がある人は、ぜひ読んでみてください。
ポイントって、長い目で見ると、馬鹿にできないですよ~
たとえば、今日紹介したハピタスを使うだけでも、けっこうポイント貯まりますんでね。