昨日は、妊娠中の妻と一緒に「いまむらウィミンズクリニック(長崎市)」に検診に行きました。
前回の検診が5月22日(金)だったので、ちょうど2週間ぶりの検診です。
今回の検診では、出産を自然分娩で行うか、帝王切開で行うか、どちらにするか、今後の方向性について先生から説明がありました。
私の妻は44歳での初産なので、考えられるリスクをお聞きしたうえで、今後については先生にお任せすることにしました。
現時点では、おそらく帝王切開になるのでは?ということを先生はおっしゃってました。
昔は帝王切開に偏見や抵抗を持つ人もいたようなのですが、今では4分の1が帝王切開での出産というデータもあり、そう珍しいことではないようです。
実際、妻も自分の年齢のこともあってか、帝王切開も当然のように視野に入れていたらしく、特に動揺することもなく先生の話を聞いていました。
いや、でも実際のところは、妻に直接聞いてないのでわかりませんし、そう見えただけかもしれません。
体にメスを入れる手術ですからね。
あとで、ちゃんと聞いてみようと思います。ブログには書かないと思いますが。
しかし、僕だったら、絶対動揺しそうです。だって手術ですから。
つくづく、女性の覚悟ってすごいなと思います。
費用的には、自然分娩も帝王切開も、そう変わらないようですが、帝王切開の場合は保険の適用があるようで、僕たち夫婦も、まずはそれに伴う手続きの準備を行うこととなりました。
はじめての出産、いろいろとわからないことも多いですが、そのぶんいろいろと学ぶことも多く、事前に調べて知識を入れておくことの大切さを感じてます。
日々成長、そして親になる。