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本・書評

ロジカルシンキング練習帳で身につく4つの技術

新型コロナウィルス感染対策の一環としてテレワークが推進されているからでしょうか。今朝、Amazonランキング(ビジネス・経済)を見たら、2位と4位に、ロジカル・コミュニケーションに関する本がランクインしていました。

2020/05/02 Amazonランキング

ロジカル・コミュニケーションとは「わかりやすく論理的に、しかも速く、感じよくメッセージを伝えて、仕事を前進させる」ことです。誰にとっても普段の仕事に直結するものです。

ロジカル・シンキング練習帳」照屋 華子(著)より引用

政府による緊急事態宣言により、通勤せずに自宅で仕事をする人が増えています。

それに伴い、今までは対面で報告すれば済んだことを、メールやチャットワークなどを使って、文章で報告しなければいけなくなった人も多いのではないかと思います。

会って話すのであれば、多少わかりにくいことがあっても、相手はすぐに「ちょっと、何言ってるかわかんないんだけど?」と質問できるので、そこまで迷惑をかけることもないでしょう。

しかし、文章で伝えるとなると、相手はすぐに質問できないので、会話と同じようにはいきません。

わかりやすく、論理的に、相手にメッセージを伝えないと、いちいち確認のためのやりとりをしなければいけなくなり、相手の時間を無駄にしてしまいます。

ビジネスのコミュニケーションの中で「書くこと」は、新人からベテランまで避けては通れない。特に重要な事柄ほど書いて伝えることが求められる。

しかも、書くことは話すことと比べるとごまかしがきかない。話すならば、聞き手の質問や表情から自分の説明のわかりにくい点や不足する点に気づき、用意した説明をその場で手直しすることもできる。

だが、書いて伝えるときには書いたものがすべてになる。また、ひとたびわかりにくい文書を発信すれば、その読み手は「解読」に多大な時間とエネルギーを費やし、あるいは「解読」を放棄して放置する。そうなれば、相手の仕事も書き手の仕事も滞ってしまう。

わかりやすく、そして、ビジネスであるからには読み手の「なぜ?」という疑問にきちんと根拠を提示できるように書く力は、ビジネスパーソンの基本スキルと言えるだろう。

ロジカル・ライティング」照屋 華子(著)より引用

「ロジカル・シンキング練習帳」「ロジカル・ライティング」の著者の照屋華子さんも、自身の著書で、このように述べています、

テレワーク、リモートワークの普及とともに、ロジカルコミュニケーション能力は、ますます必須のスキルとなってくるでしょう。

「ロジカル・シンキング練習帳」著者 照屋華子さんプロフィール

東京大学文学部社会学科卒業。(株)伊勢丹広報担当を経て、マッキンゼー・アンド・カンパニーでコンサルティング・レポート等の論理構成・日本語表現にアドバイスをするエディティング、ならびにコンサルタントやクライアント対象のロジカル・コミュニケーションのトレーニングを企画・実施。

現在は独立し、組織におけるロジカル・コミュニケーションのスキル定着のためのサポートやエディティングの提供とともに、論理思考やロジカル・コミュニケーションに関する企業研修を多数企画・実施している。また、ビジネス・ブレークスルー大学大学院教授、首都大学東京大学院社会科学研究科経営学専攻非常勤講師を務めている。

著作に『ロジカル・シンキング練習帳』、『ロジカル・ライティング』、共著に『ロジカル・シンキング』(いずれも東洋経済新報社)。

日経ビジネススクール」講師プロフィールより抜粋

「ロジカル・シンキング練習帳」の著者、照屋華子さんはこんな方です。

著書は「ロジカル・シンキング練習帳」「ロジカル・ライティング」「ロジカル・シンキング」の計3冊。

私は3冊すべて購入して学んでみましたが、従業員とのコミュニケーション、仕事仲間や取引先とのコミュニケーションに役立ったのはもちろんのこと、ブログを書く、メールマガジンを書く、本を書く、といったことにも大いに活用できています。

ロジカル・シンキング練習帳で学べる4つの技術

「ロジカル・シンキング練習帳」を読んで実践することで、身につけることができる技術は、以下の4つです。

  1. 伝える前の準備の技術
  2. 思考を整理・構成する技術
  3. 構成を視覚化して表現する技術
  4. 日本語表現を好感度も含めて整える技術

この本は「練習帳」というだけあって、本の途中には「例題」や「解説」などもふんだんに用意されています。

普段、上司や取引先に送りそうなメールが数多く例題として掲載されているので、上司へのメールが苦手、得意先へのメールを書くのに時間がかかる方などは、この本で学んでみるとよいでしょう。

ロジカルシンキング練習帳で好感度を上げる言葉の使い方を学ぶ

仕事の相手に届けるメッセージは、論理性やわかりやすさだけでなく、相手を尊重する姿勢を表して、先方に好印象を持ってもらうことも大事でしょう。そこで不可欠なのが敬語の適切な使い方です。

メールやビジネス文書でまず気をつけたいのは、「敬語の過剰な使用」です。過ぎたるは及ばざるごとし。敬語も使いすぎるとかえって違和感が生まれたり、わざとらしくなったりします。

ロジカル・シンキング練習帳」照屋 華子(著)より引用

「ロジカル・シンキング練習帳」では、論理的でわかりやすい文章の書き方だけでなく、相手に好印象をもってもらえるような敬語の使い方も学ぶことができます。

悪い例

昨日のミーティングで説明させていただいた資料をお送りさせていただきます。ご確認いただければと存じます。

こんなメールを、日頃、送っていないでしょうか?

わずか2行の中に「いただく」が3回も出てくると、丁寧というよりは「くどい」という印象を相手に与えてしまいかねません。

良い例

昨日のミーティングでご説明した資料をお送りいたします。ご確認ください。

メールをもらう側の立場で考えると、これくらいスッキリした文章のほうが読みやすく、変に敬語を多用するよりも、よほど好感はもてます。

気心しれた上司や仕事仲間とのメールだと、ラフな敬語でも問題ないのですが、そうでない相手であれば、敬語の使い方ひとつで実力を判断されることもあるでしょう。

最近、コロナウィルス感染対策の影響なのか、営業メールが格段に増えた気がします。おそらく、これまで飛び込み営業、対面営業をしていた人が、いっせいに営業メールを始めたからではないでしょうか。

しかし、ほんと下手くそなメールばかりです。

営業メールは、ある意味、知らない人が相手なので、丁寧なメールを送らないといけないという意識があるのでしょう。

結果、まわりくどくて、読みにくいメールになっているのを、よく見かけます。

テレワーク、リモートワークが普及して、営業スタイルも「会う営業」から「会わない営業」にシフトしてくと、ますます「書く能力」が問われる時代になるでしょう。

今回紹介した「ロジカル・シンキング練習帳」なども活用しながら、書く技術を磨いていきたいものですね。

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