昨日は、妊娠中の妻と一緒に「いまむらウィミンズクリニック(長崎市)」に検診に行きました。
前回の検診は6月5日(木)だったので、約2週間ぶりの検診です。
前回の検診では、出産を自然分娩で行うか、帝王切開で行うか、どちらにするか、今後の方向性について先生から説明がありました。
私の妻は44歳での初産なので、考えられるリスクをお聞きしたうえで、今後については先生にお任せすることにしていました。
そして、今回の検診で、「帝王切開で出産したほうがよい」と先生がおっしゃったので、私たち夫婦はそれに従うことにしました。
手術日は7月2日(木)
息子の誕生日が決まりました。
資料をもらい、帝王切開手術のスケジュールなどの説明も、病院で丁寧にしていただきました。
7月1日(水)に入院、7月2日(木)に手術(出産)、7月10日(金)に退院。
妻は30代の時に乳がんの手術や、他にも腱鞘炎の手術など、これまで何度か手術を経験してるので、「これまでは悪いものを取り除くための手術だったけど、今回は違うね」と笑顔で話していたのが印象的でした。
とはいえ、おなかにメスを入れる手術なので、内心はとても不安だとは思います。
以前、「妊娠中の妻を思いやることの難しさ」という記事にも書きましたが、妻がしてほしいことをしてあげられるように、しっかりとコミュニケーションをとりながら、サポートできればと思っています。